プログラミングで挫折する4つの理由と対策。別に挫折したって良いじゃない

疑問・お悩み解決

プログラミングって挫折率高いんでしょ?
プログラミングは挫折する(した)ってよく聞くけど

こうした意見を聞いてプログラミングに挑戦することを迷っている。
もしくは、既にプログラミング学習を始めていて、挫折しそうになっている。

このいずれかではないですか?

何を持ってプログラミングに挫折した。
となるのかは明確な判断基準がないのですが、目的があったのに到達できず、プログラミングを辞めてしまった。

これが一般的なプログラミングに挫折した状態かと思われます。

さて、この記事では挫折率が結構高めと言われるプログラミング学習に対しての

  • 挫折する理由とその対策(考え方)

を中心に書いていきます。
挫折が怖くて一歩踏み出せない人や、既に挫折しそうな(している)人の助けになるはずです。

ちなみに、私は一応C言語の基本を習得し、簡単なモノなら作れるレベル。

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プログラミングは挫折しやすいのか

大前提として、プログラミングに限らず、人は多くのことに挫折し、諦め、妥協して生きています。

つまり、プログラミングが他の物事に比べて特別挫折しやすいわけじゃありません。

プログラミングは特別挫折しやすそう

と思っているなら、まずはこの考えを捨ててください。

まだ挑戦もしていない内に、周りの声に踊らされて諦めてしまう。
そんな勿体ないことはやめてくださいね。

プログラミングは挫折しやすいから、止めた方が無難。
あれって特殊技能でしょ? お前にはムリムリ

こんなことを言ってくる輩は無視でOKです。

プログラミングは挫折しやすくない

目標によって大きく変わりますが、プログラミングは他に比べて挫折しにくい。
個人的にはそう思っています。

プログラミングはテストを受けて資格を取るものじゃありません。
資格もありますが、これが無くても全く問題なし。

必要な物は結果。
相手に対して見せられるモノがあればOKです。

そのため、それを作るために知識を詰め込み、記憶する必要はありません。

大事なのは

  • 壁にぶつかっても諦めない根性
  • 分からないことは自分で調べて解決する能力
  • どうにもならなきゃ、誰かに頼れる素直さ

この3つでしょう。

例えば100m走の選手を目指す場合。
日本人は筋肉の構造上、黒人にはなかなか勝てません。

生まれながらに、大きな壁が存在するわけです。

モデルになりたい。
そんな場合も持って生まれた身体的特徴が大きく影響しますよね。

世の中には持って生まれた身体能力や特徴。
それが大きく影響するものが多々あるわけです。

じゃ、プログラミングはどうでしょう?
持って生まれた能力が影響する部分はほぼありません。

世界トップクラス。
そんなレベルのプログラマーなどは別ですが、一般的に飯が食えるレベルなら影響なしです。

プログラミング言語は基本的に英語表記なので、英語圏で生まれた人の方が少しは有利かも知れません。

が、プログラミング言語に使われる英単語の数は知れています。
それを使って会話するわけでもなし。

さらに、先述の通り分からなければ都度調べればOK。

数学の能力云々に関しても同じです。
難しい処理をするためのプログラミングは、どっかの頭が良い人が既に作ってくれている場合が多い。

いわゆる普通レベルのプログラマーは、こうしたものをありがたく使わせていただく。
要は「組み立てる人」と思ってください。

まとめると

  • 記憶力の違い
  • 身体能力(特徴)の違い

この2つの生まれ持った大きな違いに左右されにくく、コツコツ努力すれば誰でもある程度のレベルに到達できる。
それがプログラミングです。

だから本来はプログラミングで挫折ってのは起こりにくいはず。

それでもプログラミングに挑戦した人の多くが挫折しそうになった経験があったり、実際に挫折してしまった人もいるのが現実です。

なぜプログラミングで挫折してしまうのか?

プログラミングで挫折してしまう理由として、思い当たることを紹介。
私なりの解決策や考え方も併せて書いていきます。

そもそも思い違いをしている

プログラミングって誰でも簡単にできて、ちょちょっと作業するだけで楽して稼げるんでしょ?

もし、こんな思い違いをしてプログラミングを始めれば、そりゃ挫折します。

プログラミングは超ドロ臭い作業の積み重ねです。
PCに向かい、カタカタと黙々とコードを書いていく。

実行すればエラーを吐かれ、やっと直して実行すれば思った動きをしてくれない。
はい、じゃまたやり直し。

こんな感じで、基本的には孤独な戦いです。

これはプログラミングができる様になった人も一緒。
そりゃ、エラーを出す回数は大きく減りますし、一発で思った動きをさせることも増えるでしょう。

でも、基本的な作業としては同じ。
全くもって楽な作業じゃありません。

だから私はプログラミングで飯を食うことを諦め、他のことに鞍替えしたわけで。

大前提として、プログラミングは楽じゃない。
さらに、向き不向きも結構ある。

これを知らずに、楽に稼げそう。
甘い考えでプログラミングを始めるから、早々に挫折してしまうのです。

プログラミングが楽しくないって話じゃありません。
突き詰めて、飯が食えるレベルになるのは楽じゃないって話。

…ま、飯が食えるレベルになるのは楽じゃないってのは、何にでも共通することですよね。
プログラミングに限ったことじゃありません。

プログラミングは楽じゃない。
でも、自分の性格に合っているなら超楽しいし、合っていなくても頑張った以上の見返りがある。

将来を考えると、これから食いっぱぐれの少ない技術トップクラス。

まずはこれを頭に入れておきましょう。

目標が不明確なのに走り出す

なんか手に職を付けるなら、プログラミングが良いって聞いたから

そんな感じでプログラミングを始めると、かなりの高確率で挫折するでしょう。
先述の通り、プログラミングは楽ではありません。

目標が無い、もしくは不明確な状態で何かを続けるのは非常に困難です。
プログラミングに限りませんが。

学校の勉強が面白くないのも、これが原因の1つ。

まずはそれを始める理由。
最終地点じゃなくても良いので、目標をある程度は明確にすることが必要です。

これが無い状態は、ゴールの分からないマラソンをするのと同じ。

モチベーションは続かないし、そもそものプログラミング言語選択の所から間違えることに。

何でも良いですし、それを遵守しなきゃダメって話でもありません。
途中で目標が変わるのはOKです。

とりあえずの目標をちゃんと定めてから、プログラミングの勉強に臨むこと。
これを意識すると、挫折率は大きく下がるはずです。

意地でも自分の力で達成しようとする

最終的に、人間が頼れるのは自分自身。
命尽きるその瞬間まで、自分の側にいるのは良かれ悪しかれ自分です。

なので、

なんでも自分の力だけで達成するんや!!

という意気込みは素晴らしいと思います。
ですが、これだと効率が悪いのも事実です。

特に、こうした技術を習得するための勉強に対しては、先んじてそれを修めている人に習った方が圧倒的に効率的。

英会話やプログラミングなどは、このメンター(師匠みたいな人)次第で、習得するまでのコストが大きく変わります。

ダメなメンターに当たると、下手すりゃ一生モノに成りませんし、それこそ挫折の原因です。

そのため、アナタが気を付けるべきこと、労力を割くべきなのは

意地でも独学でプログラミングを勉強することじゃなく、ちゃんとモノに成るレベルまで付き合ってくれる良いメンターを探すこと

になります。

え~、結局は専門学校やプログラミングスクールにお金を払って通う必要があるの?

と思うかも知れません。
これは確かに選択肢の一つですし、手っ取り早いのでおすすめです。

が、相応のお金が必要なのも事実。
多少は回り道になっても、できるだけお金を使わずにプログラミングを勉強したい。

そう思うなら、まずは周囲にプログラミングができる人がいないか探してみましょう。
いなければネット上で探すのもアリです。

とにかく、独学で始めたは良いものの、挫折しそうになっている。
そんな状況なら、一旦そのこだわりを捨てて、素直に人に頼りましょう。

新しいことを勉強する時、かなり大事なのはこの素直さです。

無料体験を行っているプログラミングスクールもあるので、参加して色々と聞いてみるのも良いと思います。

無料体験ができるおすすめのプログラミングスクール。5つ厳選!

時間とやる気の配分を考えない

よし、プログラミングの勉強を始めるぞ!
今日は休みだから一気に10時間やって、スタートダッシュや!!

なんてなことをする人、結構多いのではないでしょうか?
良いんですよ、そのやる気と体力が続くならね。

でも、基本的にこれって難しいですよね?
マラソン大会で最初にダッシュして、そのまま1位でゴールするヤツを見たことがありません。

これができるヤツが、いわゆる天才です。
アナタが天才であるなら良いですが、その可能性は高くないと思います。

なので、大事なのはペース配分です。

新しいことを始めると、最初の内はテンションが上がってしまいがち。
そしてある程度のところまで進んで、燃料切れと同時に壁にぶち当たる。

その瞬間、今までのテンションが嘘の様にやる気がなくなり、なんならそのままプログラミングを辞めてしまう。

壁をなんとか超えたとして、そこで燃え尽きてしまい、次に進む気力が無くなる。
もうプログラミングをやりたくないと感じてしまう。

こんな感じ、プログラミングに限らず経験がありませんか?

プログラミングは積み重ねで身に付けるスキルです。
毎日コツコツ、少しの時間で良いのでプログラミングをする。

作る物はなんでも良いですし、1つの処理を作るだけでもOKです。

とにかく続けて、習慣化する。
これが非常に重要です。

まだできそう。
そう思ってもキリの良い所で止めて、明日にモチベーションを続かせる。

仕事でプログラミングをするなら締め切りがありますから、こう悠長に構えてはいられません。
ですが、まだプログラミングを勉強している段階においては有効です。

根を詰めず、可能な限りゆったりとプログラミングに臨む。
プログラミングは趣味の一環であると思う。

これぐらいの心構え。
ゆとりを持つことで、プログラミングによる挫折率は格段に下がると思います。

ただし、習慣化する前から手を抜いたりするのはダメですよ。

別に挫折したって良いじゃない

挫折したら人生終わりじゃありませんよね。

そもそも挫折するためには挑戦する必要があり、その挑戦をしたという事実だけで、最初から諦めて何もしない人より数段優れているわけでして。

挫折したって良いじゃないですか。
そこから見えてくるものもあると思います。

挫折した。
もうダメだ、一生プログラミングなんて触らない!

みたいに頑なにならずに、一度挫折しても少し間を空けて再挑戦するのも良し。
とにかく、まずは挑戦することです。

まとめ

何度も書きますが、プログラミングが特別に挫折しやすいわけじゃありません。
今回解説した挫折しないためのポイントを蔑ろにすると、他のことでもほぼ挫折するでしょう。

独学でプログラミングを勉強することは十分に可能ですが、挫折する確率も上がります。
なので、今回解説した挫折しないためのポイントをより意識することが重要です。

ちゃんとしたプログラミングスクールであれば、こうした挫折しないためのポイントを考慮した上でカリキュラムが組まれています。

なので、それに掛かる費用は先行投資として考え、プログラミングスクールに通う。
という選択肢もアリです。

とにかく、挫折を恐れてなにもしないのが最悪。
これだけは避けてくださいね。

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